「オフィスカジュアルの服装は揃えたのに、カバンは何を持てばいいかわからない」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
じつは、カバンは服装と同じくらい第一印象に影響するアイテムです。せっかくオフィスカジュアルコーデを整えても、カバンの選び方を誤ると全体の雰囲気がちぐはぐになってしまうことがあります。逆に、コーデに合ったカバンを選ぶだけで、着こなしの完成度がぐっと上がります。
この記事では、オフィスカジュアルに合うカバンの種類・色・素材の選び方を男女別にわかりやすく解説します。シーン別の使い分けやNGポイントも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
オフィスカジュアルにおいて、カバンは「おまけのアイテム」ではありません。足元(靴)と並んで、コーデの印象を左右する重要な小物のひとつです。
たとえば、同じシャツ+チノパンのオフィスカジュアルコーデでも、持つカバンが本革のブリーフケースなら「仕事ができそうな大人のビジネスパーソン」という印象に、キャンバスのトートバッグならよりカジュアルな雰囲気になります。カバンひとつで、コーデ全体が醸し出す「きちんと感」の度合いが変わるのです。
オフィスカジュアルのコーデとカバンのバランスを整えるうえで、意識したいポイントは次の3つです。
・コーデのフォーマル感とカバンの格を揃える
・色はコーデのベースカラーに合わせる(または差し色として活用する)
・機能性(容量・収納)と見た目の両立を意識する
これらを押さえておくだけで、カバン選びで大きく外すことはなくなります。オフィスカジュアルの基本マナーや着こなし全体については、別記事「オフィスカジュアルとは?マナーや着こなしのコツ、男女別のコーデ例を紹介!」も参考にしてみてください。
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オフィスカジュアルのシーンに対応できるカバンには、主に4つの種類があります。それぞれの特徴と、向いているシーンを確認してみましょう。

ブリーフケース(ビジネスバッグ)は、オフィスカジュアルにもっとも合わせやすいカバンのひとつです。手持ちスタイルが基本で、フォーマル感があるため、商談・来客対応・面接など「きちんと見せたい」シーンで活躍します。
A4サイズの書類やノートPC(13〜15インチ)が収まる容量があれば、毎日の通勤にも十分対応できます。素材はレザー(本革・合成皮革)が定番で、仕事への姿勢や信頼感を自然に演出してくれます。実用性を重視するなら、軽量で耐久性に優れるポリエステル素材もよいでしょう。シンプルなデザインのものを選ぶと、どんなコーデにも合わせやすくなります。

トートバッグも、オフィスカジュアルとの相性が良いアイテムのひとつです。肩にかけるだけで程よいリラックス感のあるコーデが完成し、荷物をサッと取り出しやすい点も魅力です。
ビジネスシーンで使うなら、カジュアルになりすぎないよう、シンプルなデザインで上質な素材のものを選ぶのがポイントです。キャンバス素材よりも、薄手のレザーや厚みのある上質なナイロン素材のほうがオフィスシーンに馴染みやすいでしょう。

近年、オフィスカジュアルにリュックサックを合わせるスタイルが多くのビジネスパーソンの間に広まっています。両手が空き、長時間の移動でも疲れにくいのが大きなメリットです。
ただし、選び方に注意が必要です。登山用や大容量のスポーツ系リュックはオフィスには不向きです。シンプルなデザイン・ベーシックカラー・コンパクトなシルエットの3つを意識して選びましょう。ナイロン素材のビジネスリュックなら、オフィスカジュアルのコーデにも自然になじみます。

2WAY・3WAYバッグは、手持ち・肩掛け・リュックなど複数の持ち方ができる多機能バッグです。朝の通勤はリュックとして快適に、取引先への訪問では手持ちのビジネスバッグとして、シーンに応じて使い分けができるのが最大の強みです。
スリムなシルエットで、ビジネスシーンにもなじむデザインのものを選ぶと、オフィスカジュアルのさまざまなシーンに対応できます。
オフィスカジュアルにおすすめ!
オフィスカジュアルのカバンは、コーデ全体をまとめるベーシックカラーを基本にするのがおすすめです。ここでは、使いやすいカラーを4つご紹介します。
黒はもっとも汎用性の高いカラーで、どんなコーデにも合わせやすいのが特徴です。フォーマル感があり、ビジネスシーン全般に適しています。
ダークブラウン(こげ茶)は黒ほどかたくなりすぎず、温かみがある点が魅力です。レザー素材と組み合わせると、こなれた大人の印象を演出できます。「まず1色から選ぶなら」という方には、黒のブリーフケースまたはトートバッグがもっとも失敗が少ない選択肢です。
ネイビーは知的で清潔感のある印象を与えるカラーです。黒よりも柔らかく見え、グレー・白・ベージュ系のコーデとも相性が良いため、オフィスカジュアルによく馴染みます。黒に次ぐ定番カラーとして、コーデを問わず使いやすい一色です。
キャメルやベージュは、コーデに「こなれ感」を加えたいときに重宝するカラーです。春夏のライトカラーコーデとの相性が特に良く、女性のオフィスカジュアルにも多く選ばれています。
明るいカラーは汚れが目立ちやすい傾向があるため、素材選びと日頃のメンテナンスが少し重要になります。
グレーはニュートラルなカラーで、グレー系スーツやジャケットとのトーンコーデが得意です。スーツスタイルからオフィスカジュアルまで幅広く合わせやすく、地味になりすぎないよう素材感や細部のデザインにこだわりを持たせると、洗練された印象になります。
同じ形・色のカバンでも、素材が違うだけで印象は大きく変わります。ビジネスシーンへの適合性と使い勝手の両面から確認しておきましょう。
レザーはビジネスカバンとしてもっとも定番の素材です。本革は使い込むほどに風合いが増し、経年変化(エイジング)を楽しめる点が特徴です。合成皮革(フェイクレザー)は本革より価格が抑えられ、軽量で扱いやすい点が魅力です。
どちらもフォーマル感があり、面接・商談・来客対応など「きちんと見せたい」シーンに特に向いています。
ナイロン・ポリエステル素材は軽量で耐久性が高く、雨の日でも気にせず使えるのが大きなメリットです。毎日の通勤や、移動が多い職種の方に特に向いています。
素材によってはカジュアルに見えすぎることもあるため、シンプルでスマートなデザインのものを選ぶことが大切です。ビジネス向けのナイロン素材バッグは撥水加工が施されているものも多く、実用性の高さも魅力です。
キャンバス(帆布)はカジュアルな印象の強い素材です。厚みがあり耐久性に優れている一方、フォーマルシーンには不向きなため、使える場面を選びます。
オフィスカジュアルで使う場合は、シンプルな無地デザインで落ち着いたカラーのものを選ぶと合わせやすくなります。ただし、「きちんと感」を重視するシーンよりは、比較的カジュアルなオフィス環境向きといえます。
カバンの選び方は、男女によって少し異なります。それぞれのポイントを確認しましょう。

男性のオフィスカジュアルには、シンプルで清潔感のあるカバンが基本です。以下のポイントを押さえておきましょう。
・サイズ:A4書類やノートPCが収まる容量(目安:15L前後)が使いやすい
・デザイン:シンプルな無地・モノトーン・ベーシックカラーが鉄板。ロゴが大きく入ったものは避ける
・素材:ブリーフケースならレザー系、毎日の通勤ならナイロン製のビジネスリュックも◎
・細部のこだわり:金具・ファスナーなど細部が上質なものを選ぶと、全体の印象が上がる
カジュアル感が強すぎるキャンバストートや、派手なプリント柄のリュックはオフィスカジュアルには向きません。コーデ全体の格に合ったカバンを選ぶことが、着こなしの完成度を高めます。

女性のオフィスカジュアルには、トートバッグ・ショルダーバッグ・ハンドバッグなど選択肢が広く、コーデの雰囲気に合わせやすいのが特徴です。
・サイズ:A4が入る容量を基準に、サブバッグと使い分けるのが便利
・色:ブラック・ネイビー・ベージュ・キャメルが使いやすいベーシックカラー
・素材:上質なレザー(本革・合成皮革)や、クリーンな印象のナイロン素材が◎
・デザイン:過度に装飾が多いもの、カジュアルすぎるもの、ブランドロゴが大きく目立つものは避ける
季節に合わせて素材・色を切り替えると、コーデ全体に季節感が生まれ、まとまりがよくなります。春夏はベージュや淡いカラー、秋冬はダークブラウンやブラックを選ぶのも一つの方法です。
オフィスカジュアルにおすすめ!
オフィスカジュアルでカバンを選ぶ際は、シーンに合ったタイプと格を意識することが大切です。
毎日の通勤では、荷物の量・動きやすさ・耐久性を重視しましょう。ビジネスリュックや大容量のトートバッグが使いやすい選択肢です。毎日使うものなので、雨の日のことを考えてナイロン素材の撥水加工があるものが便利です。
スマホ・財布・PCなど必要なものがすっきり収まる収納力と、長時間持ち歩いても疲れにくい重量感を確認してから選ぶとよいでしょう。
面接や就活でオフィスカジュアルを着用する場合は、カバンのフォーマル感を一段上げることがポイントです。
・推奨:A4サイズが入る黒または紺のシンプルなブリーフケース・レザーバッグ
・注意:派手な色・ブランドロゴが目立つもの・くたびれた印象のものは避ける
・ポイント:床に置いたとき自立するタイプは清潔感が演出しやすい
面接でのカバン選びは、第一印象の一部です。「仕事への姿勢が伝わるカバン」を意識して選んでみてください。
取引先との商談や社外ミーティングには、フォーマル寄りのカバンが適しています。レザー製のブリーフケースや、シンプルなデザインの2WAYバッグがおすすめです。
ビジネスカジュアルな服装であっても、カバンは「きちんと感」を演出できる重要なアイテムです。普段使いよりもワンランク上の質感のカバンを持つことで、信頼感が増します。
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せっかくのコーデを崩さないために、NGポイントをあらかじめ確認しておきましょう。
・大きすぎる登山用・スポーツ用リュック:オフィスに合わず、カジュアルすぎる印象になる
・布製のエコバッグやサブバッグ単体:仕事用として使うにはカジュアルすぎる
・派手なカラー・ロゴが大きく入ったストリート系バッグ:ビジネスシーンには不向き
・くたびれた・型崩れしたカバン:清潔感を損ない、印象が大きく下がる
・コーデとかけ離れたフォーマル感のカバン:全体のバランスが崩れる(例:ジーンズコーデに本格フォーマルのアタッシュケースなど)
カバンの状態(型崩れ・汚れ)は清潔感に直結します。定期的なメンテナンスを心がけましょう。服装面のNGポイントについては、「【男性・女性別】オフィスカジュアルのNG例を紹介!」の記事もあわせて確認してみてください。
次は、オフィスカジュアルのカバンに関する疑問に回答していきます。
シンプルなデザインのビジネスリュックであれば問題ありません。ただし、登山用・スポーツ系のリュックはオフィスカジュアルには不向きです。ナイロン素材のシンプルな黒やネイビーのリュックを選ぶと、オフィスにも自然になじみます。
どちらにもメリットがあります。本革は高級感と経年変化が魅力ですが価格が高め。合成皮革(フェイクレザー)は軽量で扱いやすく、価格が抑えられる点が魅力です。毎日の通勤には合成皮革、ここぞというシーンには本革を使い分けるのもひとつの方法です。
基本的にはベーシックカラー(黒・ネイビー・ブラウン・ベージュ)を選べば、どんなコーデにも合わせやすくなります。コーデに合わせて色を統一するとよりまとまった印象になりますが、差し色として活用するのも上級者テクニックです。
床に置いても自立するシンプルなビジネスリュックであれば使用可能です。ただし、レザー製のブリーフケースの方がフォーマル感があり、第一印象も好印象になりやすいことを覚えておきましょう。
オフィスカジュアルに合うカバン選びのポイントを振り返ります。
・種類で選ぶ:ブリーフケース(フォーマル寄り)・トートバッグ(万能)・リュック(機能重視)・2WAY(シーン対応)
・色で選ぶ:黒・ネイビー・ダークブラウン・ベージュのベーシックカラーが基本
・素材で選ぶ:レザーはきちんと感・ナイロンは機能重視・キャンバスはカジュアル用
・シーンで使い分ける:面接・商談はフォーマル寄り、通勤日常はナイロンリュックも◎
・NGを避ける:くたびれた状態・派手すぎるデザイン・コーデとかけ離れた格のカバンはNG
カバン選びに迷ったら、まず「黒のシンプルなビジネスバッグ」から始めるのがもっとも失敗が少ない方法です。
はるやまでは、ビジネスで使えるバッグを多数ラインナップしているほか、オフィスカジュアルにぴったりのジャケット・シャツ・パンツなど、コーデをトータルでサポートするアイテムを豊富に取り揃えています。カバンと合わせたトータルコーデをお考えの方は、ぜひはるやまのオフィスカジュアルアイテムをチェックしてみてください。
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1974年の設立以来培ってきた圧倒的な流通経路を駆使し、大量仕入れや国内外の生地メーカー様との共同開発などで素材の低コスト化に成功しました。
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